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土木部社員インタビュー
現在の仕事内容は?

私の仕事はおもに現場での測量、写真撮影です。工事が円滑に進むように測量の段取りや打合せなど、先輩や現場作業員の人たちと一緒に行います。土木の現場と言っても外での作業ばかりではありません。現場事務所では、撮影した写真の整理や工事安全関係の書類作成などもしています。

仕事で一番の思い出は?

測量の丁張作業の時に最初に出した丁張を間違えてしまい、当日の作業工程を大幅に遅らせてしまった事があります。その経験以降、測量の計算・丁張を設置する際は、一度だけの計算では終わらせず、作業前にもう一度必ず自分で見直しをするようにしています。
工事現場では、些細なことでも工期が遅れてしまう事があり、遅れを挽回するためにハイペースで作業を進めなければならなくなり、それが大きな事故にも繋がりかねません。無事故・無災害を全うするには、どんな事でも自分ひとりの判断で進めてしまうのでは無く、全体の意思の疎通が大切だと分かりました。

仕事のやりがいを教えて下さい。

正直な話、菅組に入社するまで自分の中でこの仕事に興味を強く持てていませんでした。でも、実際工事に携わっていく中で、自分が頭の中で描いていたような形に現場が変わった時や、施工した道路などたくさんの人に通行してもらえているのを見て、地域の皆さんの役に立っているんだなと実感出来た時、この仕事に対するやりがいを感じる事が出来ました。
工事完成までの取り組みや姿勢など、先輩が隣で作業している姿を見て、分からない事があればその都度聞いて、自分の現場でのスキルを少しでも高め、一日でも早く一人前の技術者となれるよう猛勉強の毎日です。まだ自分に出来る事は数少ないかもしれませんが、これからも色々な事を学び、より一層地域の皆さんに喜んでいただけるよう頑張りたいと思います。


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