自分で住む街を自分の手で創りたいという気持ちから「建築」に興味を持ち、菅組に入社しました。 入社後は戸惑うことも多かったですが「仕事に誇りと責任を持て」という菅組創始者の教えが目に留まり、今もその言葉を大切に日々過ごしています。

1番のやりがいは、何もない土地に建物が完成し、そこに住む人や施設を利用する人たちの未来の街づくりをする一員になれたこと。また日頃から上司や仲間たち、関係者の皆さんと積極的にコミュニケーションを取り、円滑に工事を進めることも私たちの大切な役割だと感じています。やる気さえあれば「なりたい自分になれる」環境がここにはあります。みんなで一緒に、菅組にしかできない「地図に残る仕事」を造り上げましょう!

ひとつの工事が完成するまでには、多くの会社や職人さんたちの協力が必要です。工事に関わる全ての人たちが仕事に集中できるよう、日々を大事にしながらお互いに信頼関係を築くことを大切にしています。工期や事故の不安もありますが、無事故・無災害で完成した時は心地よい達成感を感じます。私たちの仕事は入社間もない若手でも、自分のやる気次第で活躍の場が生まれます。先輩の動きを見て真似て、考えながら働くことが成長への近道です。

建設業は休みも少なく残業が多いなどというイメージがあるかもしれませんが、実際は真逆で福利厚生の充実が仕事を楽しむ力になっています。いつか皆さんと一緒に汗をかき、共に働ける日を楽しみにしています。

入社した頃は初めてのことばかりで、時間の見通しも付かずいつも焦っていました。1人で仕事をやり遂げたいという気持ちも強く、「報告・連絡・相談」も怠りミスすることも。そんな時、「仕事は1人でするものではなく、各々に与えられた役割をしっかりとやり遂げることが、会社の大きな歯車になる」と上司に教わったことで、今は上司や仲間の力を借りながら沢山のことを学び、良い雰囲気で仕事に取り組めています。

庶務課には、給与関係や社会保険など様々な業務があります。2年目を迎えた今はステップアップした自分になり、菅組を支える一員になる事が私の目標です。ここには皆さんと年齢も近い職員も多くいます。皆さんの入社を楽しみにしています！

毎月、各現場から計上される支払関係の管理業務を担当していますが、入社後間もない頃は金額を間違えるなど失敗も。その時に先輩から「経理の仕事は確実・丁寧に」と言われ、自分の仕事をしっかりと見直すことを習慣付けるようになりました。経理の仕事は会社の信頼にも繋がる業務なので、常に細心の注意を払っています。

また、この仕事は建設業特有の会計処理をするので、初めて聞く専門用語もあり慣れるまでは大変なことも多いかもしれません。大きなプレッシャーもありますが、その分自分自身のスキルアップに繋がり、達成感ややりがいを実感できる仕事だと思っています。ぜひ一緒に知識を深めながら共に成長しましょう。

庶務課は社員のサポートをする仕事。健康保険や勤怠管理など、現場や支店など会社全体が円滑に働くための「縁の下の力持ち」的存在です。派手さはないかもしれませんが、小さなことでも毎日怠らずに続けることで、結果として大きな達成感を得ることができると感じています。

働くということは決して楽しいばかりではありません。会社は一人ひとりが責任感を持ち、与えられた業務をしっかりとこなす事がとても大切ですが、菅組はその環境が整った会社です。上司や先輩から色々なことを学び、その経験を活かしていくことでまた新しい業務への意欲に変わります。若き皆さんとの出会いを楽しみにしています、一緒に頑張りましょう。

入社から６年間は経理課に勤務し、現在は営業部で頑張っています。お客様の要望に添えるように色々と工夫する中で、お客様が笑顔で接してくれるようになった時や「菅組さんに依頼して良かった！」と感謝の言葉を聞いた時は本当に嬉しく、それまでの努力が報われる瞬間です。もっと経験を重ね、上司から多くの案件を任せてもらえるように成長していきたいです。

「建設業」というと何となく硬いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、菅組は違います。不安や疑問があれば相談できる体制がしっかり整っています。皆さんの若い力で、私たちと一緒に菅組を盛り上げていきましょう！